IR法施行令が閣議決定。カジノの床面積はIRの3%が上限など。【2019/3/26のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
政府は26日、カジノを含む統合型リゾート(IR)内の施設に関する基準を定めたIR実施法施行令を閣議決定しました。 ホテルは客室の総床面積をおおむね10万平方メートル以上と規定。 国際会議場の収容人数が3000人未満の場合、展示施設の床面積は国内最大の東京ビッグサイト(東京都江東区、約9万5000平方メートル)を上回る規模を求める方針です。 また、カジノの床面積はIR施設全体の3%を上限とし、カジノ
オリックスがIRへの参入に意欲。大阪エリアでMGMと提携。 | カジノワールド | カジノワールド
国内外で幅広い事業を手掛けるオリックスが22日、MGMリゾーツインターナショナルと提携し、カジノを含む統合型リゾート(IR)への参入することを明らかにしました。 MGMリゾーツと提携して大阪のIR事業への進出を目指すこととなります。 IRとは、integrated resortの略で、カジノの他展示場やエンターテインメント施設、ホテルや映画館など様々な施設が複合した施設。 このうち、カジノ部分につ
【宮城】19年度予算案にIR調査費を計上。全国8例目。【2019/3/21のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
15日、宮城県は19年度予算案を原案可決しました。 その中で、宮城県では初となる、カジノを含む統合型リゾート(IR)に関する調査費が計上されたことが分かりました。 IRは「地域経済の更なる成長」に関する新規事業と位置付けられ、調査費として500万円が計上。 2016年12月のIR推進法が成立して以来、IRの導入に関する検討を行うのは政府へのIR区域認定の申請を行うことが出来る都道府県・政令市の中で
【北海道】「IR」を知らないが62%。世論調査で理解不足が明らかに【2019/3/20のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
北海道新聞社が15~17日に行った全道世論調査で、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)がどのようなものかを「知らない」とした回答が62%を占め、「知っている」の37%を上回ったことが分かりました。 21日告示、4月7日投開票の道知事選ではIR誘致の賛否が争点となっているが、IRそのものへの理解が深まっていない実態が露呈した模様です。 道内誘致については、「賛成」「どちらかと言えば賛成」の賛
【長崎】IR推進室が、IR推進課へ昇格。【2019/3/19のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
長崎県は18日、2019年度の人事異動について発表し、県と佐世保市で誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)の専門部署である「IR推進室」を課へと格上げしたことが分かりました。 19年度が人口減対策の指針となる「県まち・ひと・しごと創生総合戦略」の最終年度にあたることから、現行と同じ体制で4月から切れ目なく施策に取り組むため、大きな組織再編は見送り、異動総数は18年度に比べて100人少ない1
【大阪】知事選、自民候補はIR推進を公約。【2019/3/18のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
3月17日、大阪府知事選(4月7日投開票)に立候補した小西禎一氏(元大阪副知事・自民、公明府本部推薦)が公約を発表しました。 小西氏はこれまで維新の会主導で大阪府・市が誘致を進めてきたカジノを含む統合型リゾート(IR)について、推進のスタンスであることを公表。 ただし、実現へ向けてのプロセスや開業時期は慎重に検討する方針で、 「集客効果が大きい魅力的な事業。ギャンブル依存症などに対する懸念の声に、