MGMの日本法人社長が日本向けに著書を発売【2019/6/10のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
大阪でのカジノを含む統合型リゾート(IR)参入を目指すIR大手「MGMリゾーツインターナショナル」(ラスベガス)の日本法人の社長「ジェイソン・ハイランド」氏が、著書「IR〈統合型リゾート〉で日本が変わる カジノと観光都市の未来 (角川新書)」を今月8日より発売しました。 日本ではまだ馴染みがないIRについて、世界をリードする同社の幹部としての最先端の情報を届けるとともに、外交官や企業のトップとして
横浜のネットカジノ店「BEAST」が摘発【2019/6/9のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
今月4日、横浜市の違法ネットカジノ店「BEAST」で客に店内のパソコンでオンラインカジノをプレイさせたとして、宍戸広幸容疑者(42)ら4人が逮捕されました。 調べに対し、1人を除いて容疑を概ね認めている模様です。 店は完全個室の形態で、売り上げは毎日数十万があったとされており、警察は売り上げが暴力団関係者などに流れていないかなど、今後捜査を続けていく方針です。
自民党、参院選の公約にIRを盛り込む【2019/6/8のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
自由民主党は、今夏の参院選に先駆けて7日公約を発表し、カジノを含む統合型リゾート(IR)の実現を公約に盛り込むことが分かりました。 党の公約としてのスローガンは「日本の明日を切り拓く」で、IRは観光分野の大きなポイントとして挙げられています。 2018年7月に成立したカジノ整備法以来、初めての国政選挙ということで、注目が集まっていましたが、「日本型IRを創り上げる」と明記されたことは、IR実現へ向
【横浜】IR説明会が市内4か所で開催。【2019/6/7のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
横浜市は、カジノを含む統合型リゾート(IR)について、市民向けの説明会を開催することが分かりました。 現在、横浜市はIR誘致については表明しておらず、「検討中」という姿勢です。 ただ、今後誘致へと踏み切る可能性も考え、今回2018年度末に行った検討調査についての説明会を開催する運びとなりました。 説明会は25,26日に4か所で開催され、それぞれ100人前後。 応募多数の場合は抽選となります。 詳細
米コンサルティング企業、日本でのIR開業は2026年と予測。【2019/6/6のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
ラスベガスに本拠地を置き、ゲーミング、ホスピタリティ、航空業界を対象としたリサーチを世界中で行う事業者グローバル・マーケット・アドバイザーズ(Global Market Advisors、GMA)は、日本におけるIRの開業が2026年以降へとずれ込むと予測しました。 政府が今夏の参院選へ向けての影響を考慮してIRに関する「基本方針」の発表を政府が見送ったことによるもので、当初よりは遅れの深刻さは小
【大阪】IRコンセプト案の提出は7事業者で決定【2019/6/5のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
大阪府・市は4日、誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)について行った、コンセプト案の募集(RFP)について、計7事業者らから応募があったことを明かしました。 大阪府と市が共同でIRに関する業務を行う「IR推進局」によると、7事業者のうち公表されたのは5つの事業者でそれぞれ以下の通り。 ウィン・リゾーツ(米) ラスベガス・サンズ(米) メルコリゾーツ&エンターテインメント(香港) ゲンティ