カジノニュース

愛知県の大村知事が26日の定例記者会見で統合型リゾート(IR)誘致についてコメント。 先日横浜市が誘致を正式に発表したことについて、 「（誘致は）その地域が考えること。引き続き調査・研究を進めていく」としました。 愛知県では、県が中部国際空港の空港島にIRを誘致する調査を行っており、名古屋市はこれと別で誘致を検討中。 今秋に政府が発表するとみられるIRに関する基本方針までもう時間も残り少ないため、

25日放送の「サンデージャポン」にて、横浜市が統合型リゾート(IR)の誘致を決定したことについて討論が行われました。 杉村太蔵氏はIRについて、 「東京オリンピック・パラリンピックとか大阪万博の比じゃない。オリンピックは一回やったら終わりだが、これはずっと続く」と、IRがもたらす継続的な経済効果について前向きな主張を行いました。 これに対してテリー伊藤氏は杉村氏の意見に理解を示したうえで、 「あの

横浜市が統合型リゾート(IR)の誘致を決定したことを受け、これまで誘致に反対してきた横浜港運協会の藤木幸夫会長は、 「ここはわれわれ港湾人の聖地であり、博打（ばくち）場にしない」と強調したうえで、 「横浜の将来のために良かったと思われる守り方をしていきたい。（カジノのような）犯罪的なものは一切しない」 とコメントしました。 誘致候補地は横浜ふ頭が予定されており、同協会の事務所を含む港湾事業者らは立

統合型リゾート(IR)の運営大手である「ラスベガス・サンズ」(米)が、これまで日本型IRについて大阪で参入する方針を表明していましたが、今後は東京都・横浜市への進出に注力する方針を明かしました。 カジノのプロによる解説 これまで大阪府・市での進出を目指していたIR運営最大手のラスベガス・サンズ(米)。 ところが、ここへ来て一転、東京都・横浜市への進出に切り替えました。 大阪への進出にあたっては、知

横浜市の林文子市長は22日記者会見を開き、統合型リゾート(IR)の誘致を正式に発表しました。 建設候補地は市内の山下ふ頭を想定しているということです。 林市長は今回の決断に至った理由として、 「（IR誘致によって）これまでにない経済的社会的効果を想定している」とコメントしました。 開業時期については、すでに誘致を表明している大阪府などが2024年というスケジュールを想定しているのに対し、横浜市は2

宮城県の村井嘉浩知事は、19日の定例記者会見で統合型リゾート(IR)についてコメント。 現状では県内へのIR誘致を考えていないことを明かしたうえで、 「宮城の人口規模で誘致が可能かどうかを見極める。住民感情も考慮して総合的に判断したい」 として、今後も誘致に関する調査を継続して行っていく方針を示しました。 震災の復興計画の目玉としても期待されていたIRでしたが、今のところ有力な候補地も決まっていな