ラスベガスの超有名カジノホテル、ミラージュの情報をまとめました。
カジノについての特徴や情報から、詳しい行き方や予算、さらにはポーカールーム情報まで網羅。
ミラージュ行くならこれを読めばもう安心!
是非参考にしてください!
ミラージュの基本情報
住所 | 3400 S. Las Vegas Blvd. Las Vegas, NV 89109 |
最寄り駅 | ハラス・LINQ駅 |
電話番号 | |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無し |
年齢制限 | 21歳から入場可能 |
公式ホームページ | ミラージュ公式サイト |
テーブルゲームの数 | 144 |
マシンゲームの数 | 1742 |
ポーカールーム | 有り |
日本語スタッフ | 有り |
カジノへの入場料 | 無料 |
ミニマムベット | $5~ |
ミラージュ(mirage)の特徴、魅力
ミラージュの歴史
ミラージュは1989年、ラスベガスのウォルトディズニーとも呼ばれる、スティーブ・ウィンによって作られました。
既存のカジノホテルとは全く異なり、南国のジャングルをテーマにし、無料の火山噴火ショーを行うなどそのコンセプトは非常に斬新なものでした。
その他にも、味や品質の高いバイキングの食事を提供するなど、当時では考えられない工夫が随所にちりばめられていました。
このミラージュの登場により、ラスベガスのテーマパークのようなホテルが次々と誕生するようになります。
ミラージュの火山
前述のようにミラージュの特徴はその入り口脇にある人口火山の噴火です。
ベラージオの噴水、トレジャーアイランドの海賊ショーと並び、ラスベガスを訪れるならぜひ見ておきたい無料のショーです。
しかし、残念ながら昔ほどの頻度ではショーは行われなくなってしまいました。
今は日によって2~3回の頻度でショーが行われています。
見逃してしまうと、なかなか次の会を見るのは大変なので、スケジュールの管理にはくれぐれもお気を付けください!
ミラージュの火山ショー時間 | |
日曜日~木曜日 | 午後8時,午後9時 |
金曜日、土曜日 | 午後8時,午後9時、午後10時 |
ミラージュの内装
ミラージュは南国の密林ジャングルをイメージして作られたカジノホテルです。
ジャングルというと、じめっとしていてリゾートとは程遠い印象を受けますが、ミラージュはそんなイメージを覆すような美しい南国の世界観を作り上げています。
フロントの後ろには大きな水槽があり、たくさんの熱帯魚が泳いでいます。
ホテルの中には、ジャングルのような草が生い茂っています。
ちなみに後ろの方をよく見ると、スロットマシンが映っているのが分かります。
ホテルの内装も、どこか南国チックな雰囲気を醸し出しています。
マッカラン国際空港からミラージュへの行き方、位置(歩き、車、公共交通)
沢山のカジノがひしめき合うラスベガスでは、お目当てのカジノにたどり着くことが意外と難しかったりします。
間違えて入ってしまっては、旅行の際に大きな時間のロスになってしまうので、注意が必要です。
そもそもラスベガスという町はストリップ通り(The Strip)と呼ばれる大通り沿いにたくさんのカジノが並んでいる町です。
その中で、ミラージュはこの赤枠の位置にあります。 まさに中心部といった所にあるミラージュへの、車と公共交通機関での行き方を紹介したいと思います。
ミラージュまで歩く場合
歩くとだいたい空港から一時間ほどで着きます。
ストリップ通りを眺めながら楽しく歩くことが出来るため、時間に余裕のある人は歩くのも楽しいと思います。
しかし大きい荷物を持っていて移動が大変な場合や、治安が悪い深夜の時間帯に長時間歩くことはあまりお勧めできません。
ミラージュまでタクシーで行く場合
マッカラン国際空港からミラージュまで車で行く場合、所要時間は10分ほどです。
だいたいタクシーだと2500円~3000円
Uberを利用すると、1000円から1500円程の出費になります。
ラスベガスでもトップクラスに有名なカジノホテルなので、口頭で行先を伝えても、問題なく到着できると思います。
ストリップ通りに面していてルートがシンプルなため、遠回りをされてしまって高額請求なんてこともあまりないでしょう。
ミラージュまでレンタカーで行く場合
狭いようで実はかなりの大きさであるラスベガスを攻略するのに、レンタカーほど便利な乗り物は無いでしょう。
しかし、マッカラン国際空港ではレンタカー業者が集まるエリアまで距離が3㎞程あり、そこまでは無料のシャトルバスで行かなければなりません。
空港は広いですが、いたる所に標識があり、rental car busesのほうへ行けば、レンタカー業者の集まるエリアまで行くことが出来ます。
そこでレンタカー業者を品定めするとよいと思います。
日本車も数多く置いてあるので、車選びに苦労することはあまりないと思います。
日本と違って右側通行であるアメリカの運転になれている方には最もおすすめできるでしょう。
ただ、施設が施設が巨大すぎるがゆえに、ホテル及びカジノと駐車場が離れていることが多いです。
意外と面倒な移動になることも珍しくありませんので、注意が必要です。
ミラージュへ公共交通機関で行く場合
交通網がある程度発達していることもあり、多くのラスベガスのカジノには専用のシャトルバスが存在しません。
そのため、モノレール、バスなどの公共交通機関を利用することが多いと思います。
モノレールで行く場合
ラスベガスには公営のモノレールがあります。
ストリップ通りに沿うような形で運行するモノレールなんですが、残念ながら割と不便なことで有名です。
片道$5で乗れて、ラスベガスの風景を見ることが出来るのはいいのですが、ミラージュは駅に対してストリップ通りの反対側に位置しています。
空港から始発の駅へ行くのもそこそこ大変なので、今回はあまりお勧めできません。
バスで行く場合
ミラージュまでの無料シャトルバスは残念ながらありません。
8ドルほどの有料シャトルバスがありますが、これに乗るのであれば特に大人数の場合は、基本的にタクシーの利用をお勧めしています。