ラスベガスの超有名カジノホテル、フラミンゴの情報をまとめました。
カジノについての特徴や情報から、詳しい行き方や予算、さらにはポーカールーム情報まで網羅。
フラミンゴへ行くならこれを読めばもう安心!
是非参考にしてください!
フラミンゴ(flamingo)の基本情報
住所 | 3555 Las Vegas Boulevard South Las Vegas, NV |
最寄り駅 | フラミンゴ・シーザーズパレス駅(Flamingo & Caesars Palace Station) |
電話番号 | (702)733-3111 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無し |
年齢制限 | 21歳から入場可能 |
公式ホームページ | フラミンゴ公式サイト |
テーブルゲームの数 | 139 |
マシンゲームの数 | 1350 |
ポーカールーム | 有り |
日本語スタッフ | 無し |
カジノへの入場料 | 無料 |
ミニマムベット | $5~ |
フラミンゴ(flamingo)の特徴、魅力
フラミンゴの歴史
フラミンゴは1946年、Bugsy(害虫、ばい菌)と後に呼ばれるようになる、ベンジャミンシーゲルによって作られました。
現在、ラスベガスのストリップ通りにはたくさんのカジノがありますが、このフラミンゴはその中で最も古いカジノです。
ラスベガスの歴史を語るうえでは欠かせないカジノの一つでしょう。
ベンジャミンシーゲルはBugsyの愛称の通り、マフィアと親密な関係を持った悪い噂の絶えない人物でしたが、彼の数奇な人生は映画化されており、興味のある方は見てみると良いかもしれません。
現在のフラミンゴは、シーザーズパレスなどを運営するシーザーズ・エンターテインメント(Caesars Entertainment Corporation)の傘下に入り、健全な運営がされています。
そのため当時とは違い、安心して楽しむことが出来ます。
フラミンゴラスベガスの特徴、魅力
フラミンゴの野生動物
フラミンゴの名前の通り、ホテル内にある庭園には、当時からフラミンゴを始めとしてアヒルや鯉、カメが生息しています。
以前はペンギンがいたようですが、いなくなってしまいました。
フラミンゴのプール
フラミンゴラスベガスには広大なプールがあります。
海のないラスベガスでは噴水ショーや庭園などで水を感じ、涼むのが一般的ですが、この大きなプールはほかのホテルにはあまり無いので、大きな魅力と言えるでしょう。
プールのシーズンは3月1日~9月30日までとなっています。
マッカラン国際空港からフラミンゴへの行き方、位置(歩き、車、公共交通)
沢山のカジノがひしめき合うラスベガスでは、お目当てのカジノにたどり着くことが意外と難しかったりします。
間違えて入ってしまっては、旅行の際に大きな時間のロスになってしまうので、注意が必要です。
そもそもラスベガスという町はストリップ通り(The Strip)と呼ばれる大通り沿いにたくさんのカジノが並んでいる町です。
ストリップ通り最古のカジノホテル、フラミンゴへの、車と公共交通機関での行き方を紹介したいと思います。
フラミンゴまで歩く場合
歩くとだいたい空港から一時間ほどで着きます。
ストリップ通りを眺めながら楽しく歩くことが出来るため、時間に余裕のある人は歩くのも楽しいと思います。
しかし大きい荷物を持っていて移動が大変な場合や、治安が悪い深夜の時間帯に長時間歩くことはあまりお勧めできません。
フラミンゴまでタクシーで行く場合
マッカラン国際空港からミラージュまで車で行く場合、所要時間は10分ほどです。
だいたいタクシーだと2500円~3000円
Uberを利用すると、1000円から1500円程の出費になります。
ラスベガスでもトップクラスに有名なカジノホテルなので、口頭で行先を伝えても、問題なく到着できると思います。
ストリップ通りに面していてルートがシンプルなため、遠回りをされてしまって高額請求なんてこともあまりないでしょう。
フラミンゴまでレンタカーで行く場合
狭いようで実はかなりの大きさであるラスベガスを攻略するのに、レンタカーほど便利な乗り物は無いでしょう。
しかし、マッカラン国際空港ではレンタカー業者が集まるエリアまで距離が3㎞程あり、そこまでは無料のシャトルバスで行かなければなりません。
空港は広いですが、いたる所に標識があり、rental car busesのほうへ行けば、レンタカー業者の集まるエリアまで行くことが出来ます。
そこでレンタカー業者を品定めするとよいと思います。
日本車も数多く置いてあるので、車選びに苦労することはあまりないと思います。
日本と違って右側通行であるアメリカの運転になれている方には最もおすすめできるでしょう。
ただ、施設が施設が巨大すぎるがゆえに、ホテル及びカジノと駐車場が離れていることが多いです。
意外と面倒な移動になることも珍しくありませんので、注意が必要です。
フラミンゴへ公共交通機関で行く場合
交通網がある程度発達していることもあり、多くのラスベガスのカジノには専用のシャトルバスが存在しません。
そのため、モノレール、バスなどの公共交通機関を利用することが多いと思います。
モノレールで行く場合
ラスベガスには公営のモノレールがあります。
ストリップ通りに沿うような形で運行するモノレールなんですが、残念ながら割と不便なことで有名です。
片道$5で乗れて、ラスベガスの風景を見ることが出来るのはいいのですが、ミラージュは駅に対してストリップ通りの反対側に位置しています。
空港から始発の駅へ行くのもそこそこ大変なので、今回はあまりお勧めできません。
バスで行く場合
ミラージュまでの無料シャトルバスは残念ながらありません。
8ドルほどの有料シャトルバスがありますが、これに乗るのであれば特に大人数の場合は、基本的にタクシーの利用をお勧めしています。