ラスベガスの超有名カジノホテル、バリーズ・ラスベガス(ballys lasvegas)の情報をまとめました。
特徴や魅力、カジノの基本情報からポーカールーム情報、ホテルの部屋、おすすめレストラン、アクセス、感想・評判・口コミまで網羅。
バリーズラスベガス行くならこれを読めばもう安心!
是非参考にしてみてください!
バリーズ・ラスベガス(ballys lasvegas)の基本情報
住所 | 3645 Las Vegas Blvd.South Las Vegas, Nevada 89109 |
最寄り駅 | バリーズ・パリス駅 |
電話番号 | +1 877-603-4390 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無し |
年齢制限 | 21歳から入場可能 |
公式ホームページ | バリーズ公式サイト |
テーブルゲームの数 | 80 |
マシンゲームの数 | 910 |
ポーカールーム | 有り |
日本語スタッフ | 無し |
カジノへの入場料 | 無料 |
ミニマムベット | $5~ |
バリーズの特徴、魅力
バリーズの歴史
1973年に、大富豪カーク・カーコリアンの手によってバリーズはオープンします。
1973年にオープンしたとき、2083室の客室を有し、建設にかかった費用は10億ドル以上の、当時世界最大のホテルでした。
あのエンパイアステートビルよりも大きいことで話題を集め、1980年代後半にスティーブウィンがミラージュを作るまではラスベガスで最も影響力のあるカジノと言われていました。
もともとは、「MGMグランド」という名前で、現在のMGMグループ傘下のホテルでしたが、1986年に売却された際に「バリーズ」へと名前を変更します。
1980年に、レストランを中心に火災が発生し、ホテルにまで延焼して計87人が死亡する事故が起きました。
現在は、シーザーズ・パレスなどを運営するシーザーズ・エンターテインメントによって運営されています。
バリーズの外観、インテリア
バリーズラスベガスは、ラスベガスの古参ホテルです。
近年のテーマ型ホテルと比べると、少し派手さには欠けます。
昼間は特に寂しく感じてしまう外観かもしれませんが、夜は光り輝くネオンがいい味を出しています。
バリーズに入ると現れるロビーもごく普通のものです。
シーザーズグループのマークがあったりするくらいで派手さはほとんどありません。
バリーズのカジノも、台数は近くのカジノと比べて少なく、少し窮屈な印象を受けるかもしれません。
しかし、ストリップ通りのど真ん中という立地は勿論のこと、昔ながらのスタイルを貫く、よく言えば人情味あふれるカジノです。
スタッフ個人個人の気配りやサービス精神はラスベガスでも随一だと感じます。
そのため、環境だけでいうならば微妙ですが、リピーターが多く、カジノは連日非常に混んでいます。
バリーズ・ラスベガスへのアクセス
沢山のカジノがひしめき合うラスベガスでは、お目当てのカジノにたどり着くことが意外と難しかったりします。
間違えて入ってしまっては、旅行の際に大きな時間のロスになってしまうので、注意が必要です。
ラスベガスという町はストリップ通り(The Strip)と呼ばれる大通り沿いにたくさんのカジノが並んでいる町です。
バリーズ・ラスベガスも他の多くのホテルと同じく、ストリップ通りに面しています。
ということで、マッカラン国際空港からバリーズ・ラスベガスへの行き方から、周辺へのアクセスなどを含めてお伝えしていきます。
マッカラン国際空港からバリーズ・ラスベガスまでのアクセス
シャトルバスを利用する
無料の空港シャトルバスは、残念ながら多くのラスベガスのホテルで存在せず、このエクスカリバーも例によって存在しません。
バリーズ・ラスベガスには$7ほどの空港シャトルバスも運行していますが、基本的にはほかの交通手段をお勧めしています。
タクシーを利用する
空港タクシー乗り場から、タクシーへ乗ることが出来ます。
料金は高くつきますが、予約も必要ないので、急いでいる方にとってはお勧めです。
タクシー料金の目安:2000~2500円
所要時間の目安:10分ほど
Uberを利用する
日本ではなじみのないUberですが、本場アメリカのラスベガスでは、Uberを使いこなすことが出来ると、移動がぐんと楽になります。
Uberの使い方についてはこちらをご覧ください。
乗り場が少し変な場所にあったり、予約が必要な点などの面倒もありますが、料金の安さや手軽さを考えると、ぜひUberの利用をお勧めしたいと思います。
早朝、深夜の利用の場合は通常のタクシーと変わらない料金になることもあるので、フライトの到着時間次第では、向いていないかもしれません。
Uberの料金の目安:800円から1200円
所要時間の目安:10分ほど
レンタカーを利用する
狭いようで実はかなりの大きさであるラスベガスを攻略するのに、レンタカーほど便利な乗り物は無いと思います。
しかし、マッカラン国際空港ではレンタカー業者が集まるエリアまで距離が3㎞程あり、そこまでは無料のシャトルバスで行かなければなりません。
空港は広いですが、いたる所に標識があり、rental car busesのほうへ行けば、レンタカー業者の集まるエリアまで行くことが出来ます。
そこでレンタカー業者を品定めするとよいと思います。
日本車も数多く置いてあるので、車選びに苦労することはあまりないと思います。
日本と違って右側通行であるアメリカの運転になれている方には最もおすすめできるでしょう。
ただ、施設が施設が巨大すぎるがゆえに、ホテル及びカジノと駐車場が離れていることが多いです。
バリーズ・ラスベガスの駐車場も、止める位置によってはホテル入り口までかなりの距離を要してしまうので注意が必要です。
公共交通機関を利用する
ラスベガスでは路線バスが発達していて、空港から各カジノへ路線バスを乗り継いでいくことが可能です。
バリーズ・ラスベガスへ空港から直接行くバスは無く、バス一本で行き、途中で降りて長い距離を歩くか、乗り継ぎをして近いところへ行くのかのどちらかになります。
所要時間も30分は最低でもかかってしまい、利用することはあまりお勧めできません。
片道4ドルほどで済み、料金がほかの移動手段と比べて最も安いことが唯一のメリットです。