%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3.png

韓国の巨大カジノリゾート、仁川空港すぐのパラダイスシティ(paradise city)の情報をまとめました。

カジノの基本情報からポーカールーム情報、カジノでの食事、アクセス、感想・評判・口コミまで網羅。

パラダイスシティ仁川へ行くならこれを読めばもう安心!

是非参考にしてみてください!

パラダイスシティ仁川の基本情報

名称PARADISE CITY
住所仁川広域市 中区 雲西洞 2874 인천광역시 중구 운서동 2874
電話番号1833-8855
営業時間24時間
定休日無し
公式ホームページパラダイスシティ仁川の公式サイト
日本語スタッフ有り
カジノ内での通貨W(ウォン)

続きを読む”閉じる”

%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3.jpg

パラダイスシティは、2017年4月にオープンした新しいカジノです。

贅の限りを尽くした巨大なリゾートになっていて、中へ入ると草間彌生さんのかぼちゃのオブジェに迎えられます。

S__202055682.jpg

その他にも沢山の美術品が並んでいて、清潔で高級感あふれる空間は絶好の写真映えするスポットとして話題を集めています。

このリゾートは韓国で複数のカジノを展開するパラダイスグループと、日本のセガサミーの共同事業としてこのカジノは誕生しました。

そのため、日本からの観光客にも配慮されたサービスを展開していて、アジアのハブ空港、仁川国際空港からすぐのロケーションということもあり、日本人のカジノリゾート入門としては最もおすすめのスポットになっています!

パラダイスシティのカジノ情報

IMG_6047.jpg

パラダイスシティのカジノ入り口

ラスベガスやマカオほどの選択肢は無いにせよ、韓国のカジノもそれぞれ特色があり、遊べるゲームや規模感も様々です。

ということで、パラダイスシティのカジノ情報をまとめました!

続きを読む”閉じる”

パラダイスシティのカジノ基本情報

カジノの営業時間年中無休、24時間営業
入場可能な年齢19歳~
テーブルゲームの数154
マシンゲームの数343(うち、62台はETG)
ポーカールーム有り
日本語スタッフ有り
カジノへの入場料無料

パラダイスシティには韓国最大の面積とゲームの台数を誇る巨大なカジノがあります。

競合になりうるセブンラックカジノヒルトンパラダイスカジノウォーカーヒルなどと比べると圧倒的に広々としており、混雑していてテーブルに座れないなんてこともほとんどないでしょう。

また、このパラダイスシティではセガサミーの日本人社員さんが数多く働いていて、必ず日本人ディーラーさんがテーブルにいるようになっています。

そのため、比較的日本語が通じやすい韓国の中でも最も日本語が通じやすく、プレイヤーも日本人が多いので、カジノへの敷居の高さはほとんど感じません。

パラダイスシティのカジノの遊び方

カジノに入る際には、身分証の提示を求められます。

基本的にはパスポートを提示しましょう。

韓国のカジノは年齢制限に厳しく(19歳~)、韓国の自国民は入場できないようになっているので、提示を拒否すると入場はできないシステムになっています。

入場したらまずは会員カードを作ります。

この会員カードを作ると、バウチャーチケットと呼ばれるチップの代わりに賭けることが出来るものや、記念のコインなんかをもらうことが出来ます。

また、実際にカジノで遊んだ時間や金額が記録され、様々なコンプサービスを受けることが出来るようになっているため、是非作ることをお勧めします。

さて、実際に遊ぶとなると、ゲームで使用するチップを購入しなければなりません。

パラダイスシティでは、テーブル上でもチップの購入は可能で、クレジットカード、デビットカード(visa ,master)でのチップの購入も問題なく行うことが出来ました。

もし手持ちの現金が無い場合は利用すると良いでしょう。

ゲームを終えて換金する際は、チップに交換した金額までは交換時のレートでカードに返金という形になり、残りは現金になります。

パラダイスシティで遊べるカジノゲーム

バカラ ミニマムベット:10000ウォン~ パラダイスシティでは、なんと10000ウォンがミニマムベットのテーブルでも絞りが出来るようになっています。バカラ覚えたての人間にとっての入門には最適だと思います。

ブラックジャック ミニマムベット:10000ウォン~ パラダイスシティではノーホールブラックジャック、つまりディーラーの2枚目のカードはプレイヤーの全てのアクションが終わってから引く形式になっています。 尚、ディーラーがブラックジャックの場合はダブル、スプリットなどのオプションで追加した金額は没収されません。

ルーレット ミニマムベット:2500ウォン~ パラダイスシティのルーレットはシングル0のヨーロピアンタイプを採用しているため、良心的と言えます。 また、テーブルゲームのルーレットのほかにETGのルーレットも存在します。

3カードポーカー ミニマムベット:10000ウォン~

大小、タイサイ、sic bo ミニマムベット:5000ウォン~

ビッグウィール ミニマムベット:5000ウォン~

プログレッシブテキサスホールデムポーカー ミニマムベット:10000ウォン~

パラダイスシティのポーカールーム情報

パラダイスシティのポーカールームは、ウォーカーヒルに比べると小規模で盛り上がっているように感じません。

レートはsb/bb=1000/3000ウォンで、週末であったりプレイヤーの希望次第では2000/5000も空くとスタッフが言っていましたが、ほとんど開くことはないようです。

定期的にトーナメントが行われているという話も聞きません。

ウォーカーヒルにいたレギュラーがパラダイスシティにもいましたが、プレイヤーはほとんど日本人で、タイトなプレイが多くチップはあまり動かない印象です。

時間帯によってはテーブルが1つも空いていないことも多く、ポーカーだけをやりたいのであればウォーカーヒルへ行くと良いでしょう。

パラダイスカジノウォーカーヒルのドレスコード

%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89.png

アジア圏のカジノはドレスコードが無いようなもので、このウォーカーヒルも同様です。

帽子、サングラス、大きな荷物などは預ける必要があるものの、マスクの着用やサンダルでの入場は問題なく行えました。

場内はパーカーや半袖などのラフな服装の方がほとんどで、ドレスやタキシードを着こんでいくと少し浮いてしまうでしょう。

パラダイスシティへのアクセス

パラダイスシティはアジアのハブ空港、仁川国際空港からすぐの場所にあります。

日本から韓国までは2時間ほどで行くことができ、空港を出てすぐにカジノへ行けるというのは、近辺ではこのパラダイスシティだけです!

韓国へ到着してすぐ、もしくは帰りの便まで時間があるときなんかに寄れるというのは非常に便利です。

その他に金浦国際空港という比較的小規模な空港がありますが、ここからパラダイスシティへ行くことはほとんどないでしょう。

ということで、仁川国際空港からパラダイスシティまでのアクセスをお伝えしたいと思います。

続きを読む”閉じる”

パラダイスシティまでシャトルバスを利用する

S__202031119.jpg

仁川国際空港からパラダイスシティまでの移動は、無料のシャトルバスが最も便利です。

シャトルバスの乗り場は、第一ターミナルは1F の3番出口と14番出口を出れば案内が出ています。

第二ターミナルの場合は、1F2番出口を出ると案内があります。

どちらも階を間違えやすいので気を付けましょう。

乗り場からパラダイスシティまでの所要時間は10分ほどです。

その他の交通手段

パラダイスシティ付近まで空港から行くモノレールがありますが、駅からパラダイスシティまで歩くこともあり、ほとんど利用する意味はないでしょう。

シャトルバスの運行していない時間はタクシーを利用することも必要ですが、基本的にほとんどシャトルバスで事足りてしまうと思います。