マカオと日本のIRは競合しない?【2019/6/20のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
在香港日本国総領事館の和田 充広大使兼総領事は、日本にIRが出来た場合、マカオと日本では競合しないだろうという認識を示しました。 「日本は統合型リゾート事業を始める。マカオはこの分野で豊富な経験を持っており、日本はマカオの経験から学ぶべきだ」と語った。 ただし、顧客層の大きな違いから、日本は「マカオのモデルを真似ることはできない」とコメントしました。
【大阪】ラスベガス・サンズ、大阪へ注力【2019/6/19のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
IR運営の世界的な大手「ラスベガス・サンズ」は18日、これまでよりもはっきりと、大阪での日本におけるIR参入をしていく決意を発表しました。 今年2月に同社幹部が「最も力を入れているのは大阪」と発言し、先日の大阪府・市によるIRコンセプト案募集に名乗りを挙げたことからも、時間の問題と思われていましたが、今回はより踏み込んだものとなります。 大阪を選択した理由について、「行政がどのようなIRを欲してい
【静岡・牧之原】市長「IR誘致について市民の理解を得た」【2019/6/18のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
17日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を表明している静岡県牧之原市の杉本基久雄市長は、懸念されていた住民の理解という部分の問題が解消されたという認識を示しました。 誘致をした場合の候補地としては国道473号バイパス沿いの遊休地約160ヘクタールが最有力とされています。 杉本氏は 「説明後に異議がないか確認した。必要な手続きは済ませた」 「地区協議会で説明し、異議がなかった。理解いただいた
【千葉】熊谷市長、IRについて前向きに検討【2019/6/17のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
先日、千葉市内の事業者からIR誘致に関する提案があったことについて、千葉市の熊谷市長が言及。 「今回、具体的な提案を受けたので、真摯(しんし)に受け止めて研究、検討をしっかりしていく。誘致をする、しないの判断には影響はないが、検討レベルを一段階上げて対応していきたい」 「幕張新都心の形成の過程を考えれば、充実策の一つとしてIRは当然、選択肢として考えてしかるべきだ。一方で、さまざまな課題やリスクが
「大阪MICEアカデミー」が設立。IR見据えて。【2019/6/16のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
大阪で、大阪観光局など18企業・団体が「大阪MICEアカデミー」を設立しました。 将来的にIRで重要なポイントとなるMICE施設にかかわる人材の育成やネットワークの構築が目的。 各企業・団体から選抜した約50人を対象とし、勉強会やワークショップを行っていきます。 MICE施設は、「Meeting」(会議・研修)、「Incentive tour」(報奨・招待旅行)、「Convention」、または「
【長崎】IRセミナーが開催されるも、海外大手IR事業者の協賛は無し【2019/6/15のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
6月27日に開催される、「九州・長崎IRビジネス構築セミナー」(HOGO社主催)について、協賛する事業者6組が発表されました。 事業者らのリストは以下の通り。 株式会社アゴーラホスピタリティグループ(香港資本系列。国内では旅館・ホテル運営、不動産賃貸) Current株式会社-ソフィテルマカオ・アットポンテ16&ゲットナイスホールディングスリミテッド(香港資本。不動産・金融) オシドリインターナシ