カジノ管理委員会は1月7日に発足。【2019/10/19のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
統合型リゾート(IR)について、政府は18日の会議で来年1月にカジノ管理委員会をほ発足する政令を決定しました。 カジノ管理委員会はIRにおけるカジノの事業者の選定や監視などを行う機関で、5人の委員で構成されています。 人事については臨時国会で承認を得る方針です。 カジノ管理委員会は、IRを実現していくうえで大きな売り上げを占めるカジノを司る最も重要な機関と言えるでしょう。
IR誘致反対は58%。【2019/10/18のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
統合型リゾート(IR)の誘致について時事通信が10月に行った世論調査によると、反対と答えた人間が過半数を超える57.9%となったことがわかりました。 賛成はその半分以下の26.6%で、世論全体で根強い反対意見があることが浮き彫りになった形です。 世論調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象として個別面接方式で実施されました。
【苫小牧】モヒガンゲーミング(米)、市内に事務所開設【2019/10/17のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
北海道苫小牧市での統合型リゾート(IR)参入を目指すモヒガン・ゲーミング&エンターテインメントは16日、苫小牧市内に事務所を開設したと発表しました。 日本チームの拠点としての利用のほか、地元住民に理解を深めてもらうための場として活用します。 北海道が誘致を決断した場合、苫小牧市が候補地となることが決定的です。
【大阪】IR用地は賃貸へ。売却しない方針。【2019/10/16のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
大阪府・大阪市が誘致を目指す統合型リゾートについて、大阪市の松井市長は16日、建設予定地である夢洲の用地についてIR事業者に貸し出す方針であることを明らかにしました。 売却はしない方針で、自治体が定める「実施方針案」にも盛り込む予定です。 松井氏は「IRは長期間にわたって安定・継続的に運営されることが重要」とした上で、「土地の所有権を持つことで主導的な立場を維持し、事業の円滑な実施を確保していく」
ウィンリゾーツ大阪進出撤退、関東へ注力【2019/10/15のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
大手カジノ運営事業者のウィンリゾーツ(米)は、日本での統合型リゾート(IR)に関して、大阪を撤退し、関東地域に注力する方針を明確にしました。 担当者は「ウィン・リゾーツはこれまで大阪と何ヶ月も建設に対話させていただいたことと丁寧にもてなされたことに感謝している。大阪での統合型リゾートを目指さない方針を決めているが、大阪の更なるご活用を祈っている。現在、ウィン・リゾーツは関東地方に注力している」とコ
【北海道】IR誘致に関する住民説明会が実施中【2019/10/14のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
統合型リゾート(IR)の誘致を検討中の北海道は、今月住民向けの説明会を5回開催します。 住民説明会の第一回は9日に札幌で開催され、質疑応答では「事業者は国内外でどう選ぶのか」という質問に対し、 「ノウハウがある海外の事業者を中心に、国内の事業者とコンソーシアムを組むなど国内外で縛りはなく考えたい」と回答していました。 鈴木知事は誘致の是非について今年中に決断する方針で、候補地は苫小牧市が有力です。