北海道知事選(4月7日投開票)は、与党系候補の鈴木直道前夕張市長(38)が、野党系候補の石川知裕元衆議院議員(45)を破って初当選したことが分かりました。
全国で唯一の与野党全面対決となった今回の知事選でしたが、与党側に軍配が上がったことになります。
今回の選挙の大きな争点になっていたことのひとつに、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致の是非が挙げられます。
北海道では、苫小牧市などを中心にIR誘致の動きが強まっており、多くの海外IR事業者らが苫小牧市に事務所を開設済み。
鈴木氏はiR推進を表明しており、対する野党候補の石川氏は、IRについて
「カジノを含まないIRについては検討の余地がある」
と、カジノ反対を前面に押し出しての選挙戦でしたが、惜しくも落選となりました。
高橋はるみ前知事がIR誘致についてこれまではっきりとした態度を示していなかったこともあり、今回の選挙の結果は、北海道におけるIR誘致の大きなプラス材料になったのではないかと見られています。
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