カジノの広告は、外国人観光客の入国手続きエリアに限って可【2019/2/2のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
政府が1日に発表したカジノを含む統合型リゾート(IR)設置に向けたIR実施法施行令(政令)案で、IRが実現した際のカジノに関する広告に関する取り決めが明らかとなりました。 これまでカジノに関する広告はIR区域内のみという方針であったものの、国際線が発着する空港やクルーズ船が出入りする港湾のうち、外国人旅行客が入国手続きなどを行う区域に限って認めるとしています。 その他IRの中でのカジノが占める面積
IRはホテル客室10万㎡超が条件。政府が公表。【2019/2/1のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
政府は1日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の要件を定めるIR整備法施行令案を公表しました。 その中で、IR内におけるホテルの客室総面積は10万平方メートル以上と規定されたことがわかりました。 これは、単純計算でも50平方メートル規模の部屋が2000室は必要となり、国内ホテルではアパホテル東京ベイ幕張がこれに近い客室数を誇っています。 これにIRの要素である国際展示場や会議場なども合わせると
【名古屋】河村たかし市長、IRは夏までに決断 | カジノワールド | カジノワールド
1月28日、名古屋市の河村たかし市長は記者会見で、今年の夏までに名古屋市内へのIR誘致および具体的な候補地を決定する意向を明らかにしました。 これまで何度か有識者を交えたIRに関する研究を行ってきており、今後はそれを踏まえてIR事業者らへ候補地や実現の可能性をヒアリングし、候補地と誘致をするのかどうかについての決断を下すとしています。 現状の案として河村市長は名古屋駅から20-30分圏内、土地の広
【千葉】地元団体、IRに関する試案を千葉市などへ提出へ【2019/1/30のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
千葉市内の地元企業などで作る一般財団法人ちばの未来(千葉市)が幕張新都心(同市)へのカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を目指し、新たな試案をまとめました。 ちばの未来は、2012年から幕張新都心へのIR誘致を目指し、行政への働きかけや市民への活動を行ってきた団体です。 ちばの未来ホームページ 今回の試案では幕張沖に人口浮島(メガフロート)を新たに建設し、IRの核となるカジノやエンターテインメン
【苫小牧】IRに関する地域説明会に110人が参加。反対派も。【2019/1/29のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
28日、北海道は誘致の検討を進めるIR(カジノを含む統合型リゾート)についての説明会を苫小牧市で開催しました。 苫小牧市は以前発表した道の「IRに関する基本的な考え方」の素案で「優先候補地」となっています。 説明会では主に「IRに関する基本的な考え方」についての説明が行われ、市民らおよそ110人が参加しました。 IR反対派の住民も数多く訪れ、 「人の不幸を前提に経済振興を図るのは反対」「依存症で家
IR(カジノを含む統合型リゾート)、40自治体が否定的。【2019/1/28のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
IR(カジノを含む統合型リゾート)について、大阪府・市と和歌山県、長崎県の四自治体三地域が国に申請を予定していることが27日、共同通信の調査で分かりました。 調査は昨年7月に成立したIR整備法に基づき、誘致を申請できる四十七都道府県と二十政令指定都市が対象。全てから回答を得た結果です。 一方で、IRに対して否定的な考えを示している自治体は40に及びました。 「申請予定」と答えた三地域はいずれも雇用