【大阪】知事、市長ははダブル選へ【2019/3/10のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
7日、大阪都構想の是非を問う住民投票を巡っての大阪維新の会と公明党の交渉が決裂したことを受け、8日に松井一郎大阪府知事と吉村洋文市長(維新政調会長)は辞職を表明し、市長選・知事選がダブル選となることが分かりました。 ダブル選は、統一地方選(4月7日)で、告示は知事選が3月21日、市長選3月24日となります。 また、ダブル選には、松井氏が市長選に、吉村氏が知事選に立候補する方針で、知事、市長をそれぞ
【北海道・苫小牧】ハードロックのポール副社長、「得意な地域型IRで貢献したい」【2019/3/9のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
米ハードロックインターナショナルのポール・ペリザーリ副社長(50)が、苫小牧での事業参入を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)について地元紙の取材に応じました。 ポール氏は苫小牧の魅力について広大な自然や空港、港湾のダブルポートという立地条件の良さなどを強調。 空路の乗り継ぎをはじめ、国内他都市への周遊性、クルーズ船誘致など地元資源を活用した構想を挙げ、 「当社が得意とする地域型IRの取り組み
【静岡】牧野原市長、IR候補地は大寄地区と説明。【2019/3/8のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指す静岡県牧之原市の杉本基久雄市長は7日、IRの誘致候補地として大寄(おおより)地区の国道473号バイパス沿いを想定していると明かしました。 市によると、候補地は約160ヘクタールで、2006年に地権者や地区住民による協議会から企業誘致への支援を求める要望書が出された遊休地。 また、既に同協議会と大寄地区から候補地にすることへの同意を得ている模様です
政府の依存症対策会議、顔認証等について協議。4月閣議決定【2019/3/7のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
6日、政府のギャンブル等依存症対策推進本部は、ギャンブル等依存症対策推進関係者会議の第2回を開催しました。 カジノに限らず、パチンコや競馬などのギャンブル全般における依存症問題についてがテーマです。 ギャンブル等依存症対策推進本部事務局は、基本計画素案を提示し、関係者が意見交換を実施。 基本計画素案が示した、取り組むべき具体的施策などは主に以下のようになっています。 Ⅰ:関係事業者の取組 <広告宣
石破茂氏「IRという名称見直しを」【2019/3/6のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
5日、カジノを含む統合型リゾート(IR)について議論する、日経統合型リゾートセミナーin北海道(日経新聞社主催)が札幌市内のホテルで開催されました。 海外IR事業者を含む多くの関係者が集まる中、自民党の石破茂元幹事長が講演し、国民の理解を促進するためにIRという名称を見直すべきだと訴えました。 石破氏は、 「『カジノ』と言うと印象が良くない」としたうえで、 「『IR』だと分からないし、『統合リゾー
ウィンリゾーツ、日本事務所を設立。【2019/3/5のカジノニュース】 | カジノワールド | カジノワールド
米カジノ大手ウィン・リゾーツは5日、日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業への参入を目指して東京に拠点を開設すると発表しました。 日本法人社長のクリス・ゴードン氏は記者会見を開き 「東京、横浜、大阪など大都市での事業を考えている」と、コメント。 地方ではなく都市部でのIR事業の展開に意欲を示しました。 また、同氏は参入が実現すれば日本での建設費などを含む投資額が80億ドル(約8960億