ラスベガスの超有名カジノホテル、マンダレイ・ベイ・リゾートアンドカジノの情報をまとめました。
カジノについての特徴や情報から、詳しい行き方や予算、さらにはポーカールーム情報まで網羅。
マンダレイ・ベイ・リゾートアンドカジノへ行くならこれを読めばもう安心!
是非参考にしてください!
マンダレイ・ベイ(Mandalay Bay)の基本情報
住所 | 3950 Las Vegas Blvd.South Las Vegas, Nevada 89119 |
最寄り駅 | マンダレイベイ・トラム(Mandalay Bay Tram) |
電話番号 | |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無し |
年齢制限 | 21歳から入場可能 |
公式ホームページ | マンダレイベイ公式サイト |
テーブルゲームの数 | 127 |
マシンゲームの数 | 1900 |
ポーカールーム | 有り |
日本語スタッフ | 無し |
カジノへの入場料 | 無料 |
ミニマムベット | $25~ |
マンダレイ・ベイ(mandalaybay)の特徴、魅力
マンダレイ・ベイの歴史
マンダレイベイは、1999年オープンのカジノホテルです。
現在はMGMリゾーツによって運営されています。
マンダレイ・ベイの名前の由来は、英国の文豪 Rudyard Kipling の作品 “On the Road to Mandalay” にあると言われており、このカジノホテルのテーマはその作品の内容にちなんで、 「アジアの楽園」 となっています。
しかし、残念なことに2017年、計59人が死亡したラスベガスの銃乱射事件はこのマンダレイ・ベイを舞台に起こってしまいました。
だからと言って、マンダレイ・ベイが危険なホテルというわけではないので、安心して楽しむことが出来るリゾートとして自信を持ってお勧めしたいホテルです!
マンダレイベイの外観、内装
大きな特徴としてまず挙げられるのはその派手な外観です。
比較的派手な建造物が立ち並ぶラスベガスにありながら、その巨大さと、燦燦と輝くゴールドは目を引きます。
立地がストリップ通りの端の方で、空港からストリップ通りに向かう場合は必ず目に付くでしょう。
もちろん内装もゴージャスです。
マンダレイ・ベイのカジノの様子カジノもその他のラスベガスのカジノと比べて広々としています。
ゲームのそれぞれの場所も分かりやすく、カジノの中央にあるラウンジを中心として、テーブルやスロットが分かりやすく配置してあり、どこに行けばよいのかわからずうろうろしてしまうということがありません。
ギャンブルをプレイする環境の良さで言ったら、マンダレイ・ベイはラスベガスでも五本の指に入ると思います。
マンダレイ・ベイの砂浜付きプール
マンダレイ・ベイを訪れたなら、この砂浜付きのプールは欠かせません。
波が定期的に発生するようになっていて、サーフィンもできる!といううたい文句にそぐわない豪快な波を浴びることが出来ます。
砂浜と波のプール以外にも、一般的なホテルにあるようなプールから、ジャグジーまで様々に展開しており、プール全体を囲うように作られたマラソンコースの外周は800mもあるそうです。
ちなみに、有料になりますが、壁で囲まれたヌーディストビーチも用意されています。
プールといえば、マンダレイ・ベイのほかにミラージュが挙げられますが、子供を連れていくならプールのアトラクション性の高いマンダレイ・ベイをお勧めします!
マッカラン国際空港からマンダリン・ベイへの行き方、位置(歩き、車、公共交通)
沢山のカジノがひしめき合うラスベガスでは、お目当てのカジノにたどり着くことが意外と難しかったりします。
間違えて入ってしまっては、旅行の際に大きな時間のロスになってしまうので、注意が必要です。
ラスベガスという町はストリップ通り(The Strip)と呼ばれる大通り沿いにたくさんのカジノが並んでいる町です。
その端あたりにある、マンダリン・ベイへの生き方を解説します。
マンダレイ・ベイまで歩く場合
歩くとだいたい空港から45分ほどで着きます。
マンダレイ・ベイはストリップ通りの端の方にあるため、ストリップ通りを眺めながら歩くというのには向いていません。
そのため、個人的にはマンダレイ・ベイへ行くのに徒歩という選択肢はないと思っています。
マンダレイ・ベイまでタクシーで行く場合
マッカラン国際空港からミラージュまで車で行く場合、所要時間は10分弱ほどです。
だいたいタクシーだと2000~2500円
Uberを利用すると、1000円から1500円程の出費になります。
ラスベガスでもトップクラスに有名なカジノホテルなので、口頭で行先を伝えても、問題なく到着できると思います。
ストリップ通りを通っていくルートはシンプルですが、マンダレイ・ベイについてはマッカラン国際空港のほうをぐるっと回っていくルートのほうを優先するかもしれません。
マンダレイ・ベイまでレンタカーで行く場合
狭いようで実はかなりの大きさであるラスベガスを攻略するのに、レンタカーほど便利な乗り物は無いでしょう。
しかし、マッカラン国際空港ではレンタカー業者が集まるエリアまで距離が3㎞程あり、そこまでは無料のシャトルバスで行かなければなりません。
空港は広いですが、いたる所に標識があり、rental car busesのほうへ行けば、レンタカー業者の集まるエリアまで行くことが出来ます。
そこでレンタカー業者を品定めするとよいと思います。
日本車も数多く置いてあるので、車選びに苦労することはあまりないと思います。
日本と違って右側通行であるアメリカの運転になれている方には最もおすすめできるでしょう。
ただ、施設が施設が巨大すぎるがゆえに、ホテル及びカジノと駐車場が離れていることが多いです。
意外と面倒な移動になることも珍しくありませんので、注意が必要です。
マンダレイ・ベイへ公共交通機関で行く場合
交通網がある程度発達していることもあり、多くのラスベガスのカジノには専用のシャトルバスが存在しません。
そのため、モノレール、バスなどの公共交通機関を利用することが多いと思います。
モノレールで行く場合
ラスベガスには公営のモノレールがあります。
ストリップ通りに沿うような形で運行するモノレールなんですが、残念ながら割と不便なことで有名です。
片道$5で乗れて、ラスベガスの風景を見ることが出来るのはいいのですが、マンダレイ・ベイはそもそも公共モノレールとのシナジーが全くありません。
よって今回使うことは基本的にないでしょう。
バスで行く場合
マンダレイ・ベイまでの無料シャトルバスは残念ながらありません。
8ドルほどの有料シャトルバスがありますが、これに乗るのであれば特に大人数の場合は、基本的にタクシーの利用をお勧めしています。