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大阪市は29日「夢洲まちづくり推進本部」を設置し、「夢洲まちづくり推進本部会議」の第一回が開催されました。

大阪市では、人工島「夢洲」の再開発として、2025年の万博開催、加えて統合型リゾート(IR)の誘致を目指しています。

「夢洲まちづくり推進本部会議」では、これに向けて必要となるインフラや関連施設の整備などを行い、夢洲の国際観光拠点としての存在感を高めていく方針です。

会議には松井一郎市長をはじめとして、副市長や大阪府副知事、都市交通局や経済戦略局など、各方面の幹部が出席しました。