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パナソニックが、統合型リゾート(IR)の誕生に向けて、関連事業を強化していく方針であることが分かりました。

7月1日付で既存の関連部署を「統合型リゾート(IR)事業推進本部」に改称し、多言語翻訳のシステム、施設空間を演出する機器やノウハウの提供を今後は目指していきます。

既に、IRを運営する可能性がある企業に対して30人程のチームが提案を開始しており、

「神奈川県藤沢市などでスマートタウンを開発したノウハウに魅力を感じてもらえる」とコメントしています。