横浜市は、民間事業者らから寄せられたIRの構想案などをまとめた調査報告書を27日公表しました。
横浜市はIRの誘致について「検討中」としながらも、昨年のIR整備法成立をきっかけにIR構想案を募集。
これまでIRの最有力候補地とされて来たこともあり、国内外のIR事業者らからの関心は高く、合計12の事業者らが応募しました。
中でもシーザーズエンターテインメントが最も強い関心を寄せているということです。
いずれの事業者も構想案では山下ふ頭の再開発に絡んだIRの実現を提言しており、広大な用地と空港などへのアクセスの良さが評価された形となりました。