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13日、長崎県は2019年度の当初予算案を発表し、佐世保塩共同で誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)に関する予算として1.2億円が計上されたことが分かりました。

前年度は1億円で、増加した形です。

2018年7月に成立したIR整備法では、2021年頃に最大3か所が政府の区域認定を受け、IRの設置が許可されます。

予算は、これに向けた事業者の公募・選定に関する費用として使われる見込みです。

長崎県は、佐世保市と共同でハウステンボスへのIR誘致を目指していきます。