2019年1月10日のカジノニュースをお伝えします。
【大阪府】松井知事、春からIR事業者を公募、選定へ
大阪府の松井一郎知事は9日、府と市が一体となって誘致を目指すIR(カジノを含む統合型リゾート)について、今年春から事業者の公募を行い、選定を行っていく方針を明らかにしました。
9日の記者会見で松井知事は、 「それ(国の決定を待つ)では、2024年の開業に間に合わない。IR事業者にも多少リスクは持ってもらう。プランを作るにもタダで出来るわけではない」 と述べ、早期に事業者を決定するに至った経緯を説明。
2025年に大阪万博を控える大阪府は2024年度までの開業を目指しており、政府の区域認定を待つと間に合わないことを述べました。
大阪府は事業者選定にあたって「選定委員会」を設置し、2019年度予算では215万円を計上しています。
「選定委員会」は、府職員等と関係のない大学教授などの有識者最大10名で構成され、プラン、投資額、地域貢献、ギャンブル依存症対策など、様々な観点から公平な選定を目指します。
事業者の選定は夏までには終える予定です。
また、大阪が政府によってIR設置都市として区域認定された場合、すぐにでも建設工事に取り掛かりたい考えも明らかにしました。
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