2018年11月9日のカジノニュースをお伝えします。
俳優の田中圭さんに賭け麻雀報道。裏カジノ疑惑も。
11月8日発売の「女性セブン」で、俳優の田中圭さんが賭け麻雀をしている様子が報じられた。
田中圭といえば、“おっさん同士”の純愛ストーリーを描いたドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の主演を務めた俳優。
深夜枠での放送ながら大きな話題を呼び、「おっさんずラブ」は流行語候補にも選出された。
記事によると、田中は都内繁華街の雀荘に1人で入店し、店の常連たちと麻雀を楽しんでいたという。
この店は最初に見せ金として2万円、現金とチップを交換し、最後にそれを換金する、所謂賭け麻雀の店。
1時間ほどの滞在時間でおよそ500円を勝って帰っていった。
これだけであればまだ可愛い話で済むのかもしれないが、これに加えて裏カジノ通いの噂もあるという。
7月21日、「東スポWeb」が
“ある超人気イケメン俳優が闇カジノに通っていて、捜査線上に浮上している”
と報じ、その三日後の7月24日にはこの報道を受けるかたちで「アサ芸プラス」が、
“『おっさんずラブ』も消滅? 闇カジノ出入り疑惑で田中圭の名が挙がったワケ”
という記事を掲載。
業界では大きな話題になっているという。
裏カジノ通いとなると、世間の目は厳しい。
バドミントンの桃田賢斗選手などの裏カジノ通いが発覚し、痛い目に合っていたのは記憶に新しい事件だ。
即逮捕とはならないものの、社会的な損失は計り知れないものがある。
日本ではIR(カジノを含む統合型リゾート)がこれから、という局面を迎えているわけであって、カジノに対するマイナスイメージを増加させないためにも、くれぐれも裏カジノ通いはやめた方がいいだろう。