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2018年9月12日のカジノニュースをお伝えします。

ハードロックインターナショナル、平成30年北海道胆振東部地震へ支援

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ハードロック・ラスベガス

​ハードロック・インターナショナル(本社:フロリダ州、オーランド、会長:ジム・アレン)の日本法人、ハードロック・ジャパン(本社:東京都港区、CEO:エドワード・トレーシー)が、2018年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」を受けて、10万ドル(約1100万円)を日本赤十字社へ寄付しました。
ハードロック・ジャパンCEO エドワード・トレーシーは今回の支援について、
「この度の地震でお亡くなりになられた方々のご冥福と残されたご家族・友人の皆様の深い悲しみに追悼の意を表します。また被災をされた全ての皆様に心からお見舞いを申し上げます。北海道初となる震度7の地震に加え、近年の大型台風の北海道上陸など度重なる自然災害に対し、私たちは地域社会とともに立ち向かい、今回の悲劇の復興・復旧および北海道の発展に資する活動を継続いたします。」

とコメントしました。

ハードロック・インターナショナルは企業スローガンである、「Love All, Serve All」の精神で、世界70カ国以上で様々な慈善活動を支援しています。

海外でIR(カジノを含む塔型リゾート)やその他カジノホテルの運営も行うハードロック・インターナショナルは日本進出について、北海道への強い関心を示しており、現状で唯一の北海道への関心を明言している海外IR事業者です。

そのため、今回の支援は北海道の事業者として選定されるためのアピールだろうと見られています。